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バブル期の頃、マツダは販売チャンネルをいろいろと増やしては販売拡大を狙ってました。マツダディーラーがランチアやシトロエンを販売していたのもこの頃です。今、改めて考えるとあのマツダが!と信じられないような気がしますね。まさに隔世の感がします。で、このクルマもそんな頃に生まれた1台です。 分かりやくいえば、5ドアハッチバックでリトラクタブルライトのファミリアです。 あらためて見るとデザインはそんなに悪くないかなという気がします。 ボディ色が地味なダークグレイじゃなくて、オレンジやライトグリーンだったら印象も変わるかもしれません。 そういえば兄弟車のユーノス100にはクリーム色のボディ色がありましたね。 |
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しかし内装はなんつーか、黒一色でどうにも華やかさがありません。 樹脂のシボの感じもツルツルで、夢がないというか、質感がないというか…当時の国産車って内装を随分とコストダウンしている気がするんだけどなあ。 で、乗ってみての感想なんですが、う〜ん、ごめんなさい。代車の常で煙草臭い事を除けば、さっぱり覚えていません。 と、言うことは何のトラブルもなく十分実用に使えたという事ですね。すいません、何の笑いも取れなくて。 |
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