ALPINE V6 TURBO

1988年アルピーヌV6ターボ。

新車時には遠い夢でしかなかったこのクルマも、生産から10余年を経て非常にリーズナブルになり、我々庶民の元に舞い降りてきた。

ノーズの薄いフロント部と重量感のあるリア。未来的だがリアエンジンらしさもあるプロポーションだ。
ヘッドライトカバーのデザインがいかにもフランス車らしい。後継車のA610はリトラクタブルライトとなり、無国籍風なデザインになってしまった。