着々と進化するY10

ちょっと旧い話ですがが、ホイールは同じATSでワンサイズ太いものに交換しました。

後ろのホイールの出っ張り具合が格好良いぞ。

そこいらのボーイズレーサーとは一線を画す大人っぽさが魅力です。

この写真では見えにくいがフロントバンパー下のフォグランプのスペースには黒く塗った金網を装着。よりスパルタンな出で立ちに成長しました。

この間、高速道路で同乗したが、200キロに達しようかというその俊足ぶりにはびっくりしました!

これでボディ色があでやかなランチアブルーかなんかだと渋いけどなあ。

フロントにもリアシートと同じ黒革のマセラティ用を奮発しました。

マセラティ用のステアリングまで付けて、もうこれはY10のインテリアではありませんね。うう〜んゴージャス。

マセラティのシートはオールパワーなんですが、配線が難しくこの時点ではリクライニングすらできないのは内緒にしときましょう。

ドア内張りのウッドパネルも、さも初めから付いていたような決まり具合です。

実際、イタ車にうとい友人に見せたらどこを改造したか最後までわかりませんでした。

嬉しいやら悲しいやら。

中に乗り込むと、マセラティ製の豪華な内装材とY10に初めて付いていたチープなビニール素材が混在して、何とも不可思議なクルマになりました。