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いやあ、毎年秋になると落ち着いたフランス車が欲しくなるんだよな。最近はプジョー505が気になります。プジョーのみならずフランス車最後のFRというのにも惹かれるし、あの落ち着いていて、なのに何ともいえずスポーテイなたたずまいもいいんだよなあ。 派手すぎないで、それでいて趣味の良さを感じさせる505。どっかにいい個体はないかなあ? |
これはとある中古外車屋のヤードにたたずむ後期型のGTI。スポイラーなどのデザインが変更された。何故かアルミホイルだけは前期型のものを履いているがこちらの方がスポーテイだと思う。 |
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後期のインテリアはやや煩雑で平凡なデザインのものに変更された。高級車といえどプラステイックの質感は当時のフランス車の平均であまり誉められたものではない。 |
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で、これが前期型。ヨーロッパの実用車っぽいシンプルで良いデザインだと思うのだが。 |
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端正でボクシーなリアビュー。 右はちょっとスポーテイに加工してみました。なんかBMWの5シリーズみたい。はっきり言って失敗。 |
前期型はテールレンズの意匠が異なる。これはリアスポイラーの付かないSRモデル。スポイラーがないと没個性で何のクルマだかわかんないぞ。 | |
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そしてダッシュボードのデザインを変更した最終型。V6も追加された。アルミホイールのデザイン、スポイラーも変更。現在残っているのはほとんどこのタイプ。 |